おとうのオートノミー

家を建てること、育児のことなど。

当ブログではアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用している記事があります

MENU

「それはめんどくさいですね」と言ってくれる同僚は信頼できる

むしろ経験が浅く真面目なタイプに多い、第一声「考えてみます」「できると思います」っていう人は信頼できない。できるかも、っていう期待を抱かせた割に、結局できないんかいっていう失望だけが残る。考えるだけ時間の無駄。だったら最初から「できない」って言ってくれたほうが、代替案考えたり建設的に時間を使える。

「めんどくさいですね」って言ってくれる人は、なにがめんどくさくてどれがそうじゃないのかをその場で判断できる。つまりそれだけの経験値 and/or 質問力がある。

加えて、「何が何でも言われたことを達成すべき」ではなく、「それはコスパ悪いから別のやり方考えよう、または別の方向を目指そう」ということを一緒に考えられる。特に面倒だと思う対象と理由が、自分の感じるものと近ければ話が早い。

そんなことを、真面目でピントずれた同僚と、めんどくさがりで優秀な同僚と働きながら考えてました。