おとうのオートノミー

家を建てること、育児のことなど。

当ブログではアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用している記事があります

MENU

転職前の2週間の有給消化の振り返り

今回の転職は自身でもあまり計画していなかったこともあり、有給が10日間、実際の日数にして2週間しか残っていなかった。そんな有給消化の振り返り。

転職までの大まかな経緯は以下参照。

auto-dad.net

初日にやることを書き出した

2週間の休みのうち、家族旅行が2回。また子供がいるので土日と祝日は普通の休みの日として消化される。その結果、計15日の休み期間のうち、私が自由に使える時間は5日間だけだということがわかった。年末年始の営業日か。

ということで、初日にやりたいことを書き出したが、時間制限を強く意識しながらの有給期間だった。

旅行に行った

2回家族旅行に行った。初回は伊東のハトヤホテル(サンハトヤの方)へ。そして後半は沖縄へ。

ハトヤホテルへは有給入った直後に行った。休みに入った直後の旅行は気持ちの切り替えのために良い。ここまで読み進めていただいたあなたは、これ以降ハトヤのCMソングを脳内BGMとしてほしい。


www.youtube.com

いずれの旅行もザ・家族旅行だった。細かいことは追って書くかもしれないが、幼い子供がいる間の家族旅行は色々と制限がかかるので、ホテル選びと移動手段が旅行の印象を左右する。この点でホテル内にアトラクションの多いリゾートホテルは大正解だった。

少し前に、家族で使うクレカをアメックスのマリオットポイント連携のものにして、ちょくちょくマリオット系列のホテルに泊まっている。

沖縄旅行の宿泊先はシェラトン。ホテル内にビーチ、プール、キッズスペースがあり、部屋もきれいでビュッフェも豪華。LCCと格安ホテルを毎回自分で探していた独身時代には有り得なかった旅行スタイルが大正解になった。

家の片付けをした

昨年末に行った引っ越し直後の1ヶ月くらいで、大まかなゾーンごとにものを収納に収めるところまで片付けた。これを片付けの1クール目とすると、今回が2クール目で、ゾーンごとの収納用具を取り揃えたりした。無印良品週間が重なったのもタイミング良し。

2クール目第3話「作業スペースの整理」を別の記事にまとめた。

auto-dad.net

これをリビング、玄関〜外の物置、キッチン周り、とゾーンごとに行った。また不用品を捨てる作業も行った。

子供に与えるコンテンツの検討

上の子がもうすぐ6歳になる。本は色々と幼児童話を与えているが、先日試しにドラゴンボールを与えたら、1週間ほどで全42巻を読破してしまった。ドラゴンボールは、特に初期は下ネタというか下品なギャグ漫画みたいな表現が出てくる箇所もあるが、本人は意外とちゃんと本筋を汲み取って読んでいる。一番好きなのはフリーザ戦、好きなキャラクターは孫悟空だという。まさかこんなに早く我が子とフリーザ戦について話し合える日が来るとは。

 

www.instagram.com

一方で、子どもの成長速度というか吸収の速さに、うかうかしていられないなという気にもなる。

ということで色々本を調べたり、図鑑を買ってみたりプリント印刷用のプリンターを新調したりした。とはいえコンテンツを与えるという姿勢だけではだめで、一緒に楽しみ方や考え方を支援しなければいけないのも知ってはいるよ…。

体のメンテナンス

皮膚科、整形外科、花粉症で内科など、仕事を始めたらなかなか行けない医者周りをした。30代も後半に近づいたからなのか、何かと気になる箇所はある。ストレッチ屋さんに行きそびれた。

その他細々したタスクの処理

  • 不動産賃貸を新たに始めるので、クレカ引き落とし口座などキャッシュフロー周りの整理。合わせて不要な口座の解約など。
  • 毎日何かしらの買い物をしていた。ダイソーで子どもの砂場グッズ用のメッシュトートバッグ買ったりしたのがハイライト。プリンターや洗濯機など、気になっていた大物家電も買ったり買い替えたりした。
  • タスクではないが何やかや人に会ってもいた。ただ次の仕事をSNS上でオープンにしてないこともあり、本格的な人脈づくりは仕事開始後。
  • 次の仕事の準備はあまりしなかったが、タイミング的に一番印象に残った本がこれ。

    以下のnoteが流れてきてこの本の存在を知った。ある程度リーダーとみなされる人材が転職や異動した際にどのように振る舞うべきかを網羅的に記した良書です。

    note.com

まとめ

子持ちの2週間の有給はあっという間に過ぎ去った。2週間しか休みがないと、休みに入る前に大体の引き継ぎは終わってしまうので、休み前に手持ち無沙汰になる。こういうこともあって休みは残せるものなら残しておいた方が良い。とはいえ1年強の育休を取っていた妻も似たような感想だったので、休みなんてなんぼあっても変わらんのかもしれないが。

今回は4月1日入社に向けての休みだった。このタイミングでの休みは、季節の変わり目の準備や、家族の年度替わりの諸々にも時間を使えて良い。

なお前々回の転職時の有給消化の振り返りがこちら。勉強や映画など、結果的にあまり着手しなかったことに対する言及がある辺りに自己認識の甘さが垣間見える。

pollog.hatenablog.com