「アイランド配置デスク」から読者登録された皆様、こんにちは。
このブログは更新度の低い雑記ブログです。昨年建てた家のこと、子育てのこと、仕事のことなどを色々とつぶやきます。よろしくお願いいたします。
今日は先日購入した観葉植物の育て方のメモです。
エアープランツ以外に、リビングとダイニングに置く大物を購入しました。それがフィカス・ウンベラータとフィカス・ベンガレンシス。観葉植物屋さんの店員に、育てやすいからとおすすめされたものです。
フィカス・ベンガレンシス
フィカス・ウンベラータ
いずれもゴム科の木であり、育て方には共通点がありそうなのでまとめます。
日当たり
それなりに耐陰性があり、直射日光に当てるのは葉焼けの観点からNG。レースのカーテン越しや蛍光灯など、直射日光以外のそれなりの光が当たる場所に置く。
水やり
秋冬と春夏で水をあげる頻度が異なる。いずれも最大のリスクは土が常に湿っていることによる根腐れであり、土がしっかり乾いてから水をやることが望ましいので、最初は水やりチェッカーがあると安心かも。根は土が乾いた状態で呼吸するため、水やりと土を乾かすというメリハリが大事。
リンク
秋冬は土が乾いてから2〜3日後を目安に水をやる。やや断水気味にするくらいなのかな。
春夏は土が乾いたら水をやる。こちらは鉢底から水があふれるくらいたっぷりと。ただし鉢皿に溜まった水はこまめに捨てること。
いずれも水やりは温かい日中の時間帯にやること。
春夏の対応
5−9月が成長期である。実際、我が家のフィカス・ウンベラータも先端から新しい葉が出てきた。
この時期には先述の通り秋冬に比べてしっかり水やりをする。また取説通りの分量で置き肥をする。
この時期に生育するので必要に応じて葉の剪定などをする。剪定の際にはかぶれるリスクがあるので手袋をする。
いずれも春夏に成長すると、根詰まりを起こすリスクもあるので、必要に応じて植え替えなどで対応する。
霧吹きの必要性
いずれも葉っぱのある植物であり、葉水をすること(葉に霧吹きで水をやること)が綺麗な葉を維持するために望ましい。
葉水をするメリットはもう一つあり、葉の異常に気づきやすくなること。いずれも葉に害虫がつくリスクのある植物なので、葉水をする際に虫の出す糸や葉の穴などに気づきやすくなるのはメリットかと。むしろ私はズボラなので、こっちの観点がないと葉水サボりそう。
まとめ
新居を豊かにするために、人生で初めてちゃんと買った観葉植物。私は多肉植物を枯らした経歴を持つので、今回はしっかり育てたい所存です。
参考文献はアンドプランツの記事です。
フィカス・ベンガレンシスの育て方|トラブルが少なくお手入れがラク | 観葉植物・お花の通販 AND PLANTS (アンドプランツ)
フィカス・ウンベラータの育て方|3つのコツを伝授!葉が落ちる原因も解説 | 観葉植物・お花の通販 AND PLANTS (アンドプランツ)