長野に買った別荘のインターネット回線をStarlink(スターリンク)にしてみた。Starlinkの個人用プランではグローバルIPの付与を行っていないため、IoT機器の接続には難ありかと思いきや、少なくともSwitchbotはすんなり外部からのアクセスできましたよ、というお話。
はじめに:Starlinkとは
イーロン・マスクが運営する人工衛星による高速インターネットサービス。個人向けと法人向けにサービスを展開しており、個人向けの「ホームLITE」というプランは月額4,600円で利用できる(注:2025年12月時点の価格。Starlinkは黎明期のサービスであり、今後も価格変動がある可能性がある)。初期費用として端末購入に数万円かかるのと、アンテナ設置工事費も必要になってくるが、光回線のコストとまともに戦える価格設定だ。
↑Starlinkアンテナをベランダに置いてみた図。推奨は視界の開けた屋根上設置だが、直置きでも視界さえ開けていれば利用可能
ただ冒頭に書いた通り、Starlinkの個人用プランではグローバルIPの付与がなく、またインターネット上にもStarlinkとスマートホーム機器の併用事例が見当たらなかったので、とりあえず人柱として試してみた。
(参考)Starlink ではどのような IP アドレスが提供されますか。 - Starlinkヘルプセンター
構成
Starlink純正のWi-FiルーターにSwitchbotのハブ2を直接ぶら下げてみた。するとすんなりいつも通りアクセスできるようになった。
ネットワーク的には、グローバルIPがないのでインターネットから宅内に対してアクセスすることはできず、宅内側からインターネットに向けてアウトバウンドでアクセスしに行く必要があるが、Switchbotはそれができるシステムだったということ。


まとめ
Starlinkの個人用プランに、素直にSwitchbotを接続することができた。別ブランドは試していないので、追ってTAPOのWebカメラ等で試してみようと思う。Starlink、日常使いのインターネット回線としても非常に優秀で、違和感なく使えています。
そして別荘はスマートホーム化すると、現地到着前にエアコンで家を暖められるのが非常に助かります。