おとうのオートノミー

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幼児の習い事に親が伴走することと、大人になってから始める水泳

大人の水泳、中級クラス

アラフォーの私が一念発起して水泳を習い始めてから、おおよそ1年半が経つ。大人の水泳クラスは初級・中級・上級の3クラスに分かれており、1年ほど初級で過ごした後、昨年末から中級に昇格した。

初級はクロール・平泳ぎ・背泳ぎの3泳法を身につけることが目的となる。もともとカナヅチの状態から習い始めたので、初級にいたときは、とにかく泳げるようになるだけでやりがいを感じる一方、ある程度泳ぎ方を覚えたら辞めても良いかなーなんて思っていた。

ところが中級になると次のステップの目標が見つかった。生涯スポーツとして水泳という運動を継続するために、楽に長く泳ぐコツを身に着けたい。具体的には、まずは1時間で1km継続して泳げるようになりたい。

今日の水泳ログ

カナヅチから始めると、潜在的に水が怖いと思っているのか、体の力みが残ったり、息継ぎに気合い入れすぎたりして、とにかく疲れる。中級クラスは初級より圧倒的に泳ぐ距離が長く、力みすぎるとすぐにバテる。体の動かし方のメリハリや、抵抗を少なくするためのフォームを重点的に覚えることになる。

一人で泳ぎに行っても、数百メートルもクロールで泳げば息が上がり、そこでやめたくなってしまう。今の僕にとって中級クラスのプールは、自身の限界まで追い込めるトレーナー付きのジムのような存在になっている。ひとりでプールに行ってやりがいあるトレーニングができるようになるまで辞める理由がない。

子供の習い事は家族みんなの世界を広げてくれる

そもそも私が水泳を習い始めたのは、子供の習い事に触発されたからだった。子供が水泳を習っている間、大半の親はそれを眺める虚無の時間を過ごす。私の子供が通っている水泳教室は、子どもと同じ時間に親向けのクラスもあるので、今は隣のレーンで私も泳いでいる。親も子供もスキルアップできて一石二鳥である。

子供と一緒に親も習い事をすることにはいくつか明確に良い点があるように思う。

まず、自然に親が子供に伴走することで、子供が習い事を継続しやすくなる。

親も子どもと同じ目線に立てるので、不公平感がなく、子供がつまづくポイントに同じ目線で向き合える。家でのフォローアップが自然にできるし、水泳であれば休日に親子でプールに行くきっかけにもなり、共通の趣味ができたようなものだ。一緒にお風呂に入る時間にスカーリングの練習だってできる。たぶん、習い事の時間を「親の手から子供が離れた時間」と捉えて放り出してしまうようでは、子供の方も長続きしないだろう。

親にとっても自分の世界を広げる良いきっかけになる。

大人になってから全く新しいことを始めるというのはなかなか腰が重いもので、まず無限にある選択肢から何を選ぼうか、なんてところで迷ってしまうものだが、子供でも楽しめるものは大人でも楽しい。

私は子供の頃習い事をほとんどしていなかったのだが、習い事はお金と興味の許す限り手広くやったら良いと思う。水泳を習ってみて、これを親が自身の経験のみに基づいて自分の子供に教えてもなかなかモノにならないと思う。自分ができることと、他人ができるように教えることは全く別のスキルだ。

年長の長男は、いま水泳、空手、そろばんをそれぞれ週に1回習っている。どれも見事に個人競技なのは親の影響も多少あるかしら。将棋にも強い興味が出てきているので、これも伸ばしてあげたいと思う。一方でそれぞれの種目に集中できるよう、忙しくしすぎないことにも気をつけたい。