この春から長男が小学校に進学した。家から徒歩10分弱のところにある地元の公立小学校だ。
いわゆる小1の壁を始め、環境が大きく変わることに対し家族みんなで警戒した。親は親で部署異動があったり、下の子の保育園の送迎はそれはそれで継続したりと、4月はとにかくバタバタとその日の出来事に対応するうちに終わった。隣県に住むばあばにも2,3回手伝いに来てもらい、文字通り総動員だった。
なんとか日々を過ごすうちにあっという間に4月が終わる。GW明けはそれはそれで、知人の子供が不登校になったのは5月からだったらしいよ、という話を元に5月病に気をつかったりしていた。
今日、家に帰った私を出迎えたのは、今月末に控えた小学校の運動会に向けて、学校で練習しているダンスを披露してくれる息子の姿だった。BGMはドラえもんの最新の映画の主題歌「Honto」ともう1曲、合計2曲あるらしい。せっかく風呂に入った後なのに、汗だくになりながらYoutubeを観て無限に踊っている。
こんなに幸せなことが他にあるか。どうやら我が家は無事に、息子の小学校へのオンボーディングプロセスを終えたらしい。
息子が最初は渋っていた放課後の学童も、今では自ら「最後の時間までいたい」と言ったり、親が同伴していた登校も一人で行けるようになった。家に帰ったらひとりで真っ先に宿題を終わらせたりしている。これから徐々に、家族より友達と遊ぶほうが楽しくなる年代に入っていくのだろう。
それにしても最近は、小学校でもYoutubeを使ってダンスの振りの練習をするんだね。そのあたりの、ダンスを楽しくする工夫は僕が子供の頃より進んでいるんだろうな。
