ソメイヨシノの開花とともに新居に着工しました。土地の契約したのがつい先日のように感じます(本当は半年以上前)。写真あげたいけど場所バレ防ぐためにあげません。
地鎮祭はやらなかったので、地縄確認から極めて事務的に現場作業がはじまりました。設計士の方、そして現場監督の方と一緒に近所挨拶に回ったのが、最もイベント感あった瞬間でした。ご挨拶した6世帯中、クセが強いのは1人だけで、上品な方や子育て世代が多かったのは良かったです。
家の発注先とともに間取りを決めるまでめちゃめちゃ悩んだ印象が大きく、設計士の決定とともに間取りがほぼ固まったあとは各種設備の選択が主な作業だったので(これはこれで細部に妻がとても気を遣って検討してくれていたものの)、相談し始めてから着工まではあっという間の印象でした。
ただ振り返ってみると、設計士さんと交わしたメールスレッドは22件、メール件数でいうと往復150通くらいやりとりしてます。Google Driveにも以下の通りフォルダが並びました。
外構や、現場合わせで何とかなる細部は今後も調整できる余地ありますが、あとは基本的にインテリアや引越しのことを考えつつ建設過程を見ていくフェーズなのかなと思います。
土地価格がかなり高かったのと、ベストな条件ではなかったので買うまで逡巡がありましたが、今の市況や、狙ってたエリアでその後出てきた物件などを継続フォローしつつ振り返って見ると、悪くない買い物だったのだと思います。
良い家にしよう。