おとうのオートノミー

家を建てること、育児のことなど。

当ブログではアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用している記事があります

MENU

Yさんから学ぶ子育てのピーク

職場の同僚のYさんは3児のパパである。子供は上が中学生、一番下が小学校低学年。曰く、中学生の上の子は両親と一緒に出かけるのを嫌い、電車で一緒にお出かけする際も隣の車両に乗るほどだという。きょうだい通じて、小学生になったら親との遊びの機会がぐっと減ったとのこと。Yさん自身はそこまでの親との確執はなかったので、子供によるとしつつも印象的なエピソードだった。

我が家の上の子は来年小学生になる。いま、毎週末子供と向き合い続け、月曜が来るたびに「もう1日大人だけで過ごす休みが欲しい」と切実に思うのだが、少し引いて見てみるとこんな時期は思った以上に短いんだろう。人生の少し先の先輩の話は示唆に富んでいる。

上の子の保育園の行き渋りについても触れたい。最近親の出張が増えるにつれ、子供が特に週明けの保育園に行くのを嫌がるようになった。同級生が様々な事情で次々に転園し、同学年にうちの子一人だけしか残らなくなったのも影響していると思う。

とはいえよほどのことがないと仕事は休めず、「家にいても構ってあげられない」「保育園に行けばじきに楽しくなる」などと言いすくめつつ、内心この貴重な時期に一緒にいられないもどかしさも感じていた。

そんな中、さっき流れてきたTwitterのポストがこれ。

あくまで子供目線に立ち、親も本音でお話するのが第一歩だよね、と再確認しました。