おとうのオートノミー

家を建てること、育児のことなど。

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暇と向き合うためには自身のクリエイティビティと向き合うしかない

なんでお仕事頑張ってるの?とか、何のためにお金を貯めているの?と聞かれると、「何かあったときのために」「将来の出費のために」「生活に余裕を持たせるために」とか言います。

 

が、僕がこのところ真剣に迷っているのは、この辺全部通過して、「これ以上の余裕を作る心配がいらない」となったいま、この余った時間とお金を元にどう生きていくか、というところです。

 

映画見る、旅行行く、読書する、子育てする、…一般的な消費は間違いなくすぐに飽きます。1年間の留学期間中に欧州旅行しまくった経験があるので間違いありません。

結局自分自身が自身も含めて向き合うことができ、かつなんかしらクリエイティブなことをやって、できればそれで人の役に立ててお金ももらえることを見つけて、それを通じて知らない世界を発見し続けていく。そういうことを見つけたいと思います。

 

同様に、子供には一定の資産を残せそうなので、彼/彼女に必要な教育はエスカレーターを順調に登らせることではなく、マネーリテラシーを身に着けつつ自身が向き合えるテーマを見つけることかと。