おとうのオートノミー

家を建てること、育児のことなど。

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成長した4歳半とのお出かけが楽しい

最近、いま4歳半になる長男とのお出かけが楽しいです。

色々な要素でお出かけの範囲が広がったから、というのがその理由ですが、もう少しその理由を噛み砕いてみます。

↑動物園では地図で道案内してくれる↑

ベビーカー完全卒業

遠出は電車ですることが多い我が家では、子供がだいぶ歩けるようになってからも、お昼寝対策でベビーカーを持ち歩いていました。今年になって第2子が産まれ、ベビーカーを下の子に譲ったあたりで、上の子は完全にベビーカーがいらなくなりました。休日はお昼寝をしなくても夜まで体力がもつようになってきた、というのも大きいです(とはいえよく寝落ちしますが)。そしてベビーカーを使わないと、電車の乗り換えなどの移動が圧倒的に楽です。

↑かくしてベビーカーは下の子に譲られた↑

歩く距離が増えた

先日山登りに連れて行って痛感しましたが、歩ける距離が少し前より如実に伸びています。お出かけ先が楽しいと「疲れた」とはあまりいいません。保育園で合言葉のように「汗をかくと元気モリモリ」と教えられているからか、楽しいと小走りやスキップでどんどん進みます。

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長時間電車に乗っていられるようになった

電車内で飽きると「降りたい」と訴えることも多かった長男ですが、最近は比較的長時間の移動にも耐えられるようになってきました。これまでは遊び道具のネタが尽きると飽きてしまっていましたが、「電車内でぼーっとする」というスキルを身に着けたように思います。もしくは、ひらがなやカタカナを読めるようになったので、電車内のいろんな文字を読んでいるのかもしれません。

何もない公園で身体を動かすのが楽しい

走ったりサッカーしたり見えない敵と戦ったりと、外遊びのバリエーションも増えてきました。私は室内でのおままごとのようなごっこ遊びを一緒にやるのが苦手なのですが、外遊びなら一緒に楽しめます。何より一生懸命身体を動かす子供の姿を見ているだけで充実感あります。

で、これらの遊びって、特に遊具が必要ないんです。これまで遊びに行く先の基準って、大きめで充実した遊具がある公園が重要で、わざわざ遠出したりしてたのですが、こないだはそこにあった岩と長いこと戦っていました。身体能力と想像力のバランスがちょうどよいんだと思います。

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