この記事は、品川健康センターで、親子で参加するプログラムに参加しようとしている人向けのヒントという、非常にニッチなものです。
私はこれまで3期にわたり、土日に行われる親子向けのプログラムに参加してきました。どれも異なるプログラムを選んだこともあり、何となく選び方の勘所みたいなものを共有できるかと。
土日に行われる2歳以上向けの親子プログラムとなると、2024年時点では以下3つの選択肢があります。
- わんぱく親子・元気パパ
- 親子・元気ファミリー
- 親子で遊ビート体操
しかし説明文を読んだり事前に内容の説明を聞いても、正直違いがわかりません。
私の独断と偏見で行くと、運動量順に以下の順です。
わんぱく親子・元気パパ ≒ 親子・元気ファミリー >> 親子で遊ビート体操
前者2つには子供向けのサーキットトレーニングがあるのに対し、遊ビート体操はそれがないのが大きな違い。わんぱく親子・元気パパと親子・元気ファミリーは、プログラムはほぼ同じで、前者は親がお父さんを想定している分やや負荷が高めかな?という感じです。
で、プログラムの違いと同じかそれ以上に重要な要素を2点追記しておきます。
上田先生はガチ
どのプログラムも2人の先生が隔週で担当してくれるため、これまで複数の先生のレッスンに参加してきたのですが、上田先生の回は如実に親に掛かる負荷が違いました。しっかりしたレッスンを受けたい場合、上田先生が担当しているプログラムを受講すると良いと思います。
対談記事がありました:特集記事 | 22OKJ 22世紀親子からだ育て塾
インスタアカウント:https://www.instagram.com/ueda8351/
スタジオ1が動きやすい
表に出てこない情報として、スタジオ1は動きやすいです。スタジオ2は窓があって眺めが良いのですが、部屋がやや狭いことと、部屋の真ん中に柱があるため、親子で走り回ったりする際に結構気を使います。
スタジオ1 = サーキットをやる、という意味で、おそらくわんぱく親子・元気パパと親子・元気ファミリーがスタジオ1、遊ビート体操がスタジオ2、という割振りになっているのだと思います。
親子プログラムは参加ハードルの低い習い事
我が家では子供に習い事を色々と提示しましたが、一人で通う習い事は結局5歳になった今も興味を示してません。その代わりこちらの親子プログラムにはお世話になっています。まだ親と一緒に行くのが良い子供にとって、程よい挑戦になっているようです。
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